カレーのベースの具材は炒めた玉ねぎと鶏肉だけ。明治おいしい牛乳が全体の味をまろやかで深みのある味にまとめてくれます。
鶏手羽元に切り込みを入れ塩(小さじ3/4)、こしょうをもみこむ。
玉ねぎはみじん切りにする。
鍋を中火で熱し、サラダ油(大さじ1/2強)を入れて、鶏手羽元を皮目からこんがりと焼く。
玉ねぎを加えてしんなりするまでしっかりと炒めたら、水を加えひと煮立ちさせ、蓋をして弱火で20分ほど煮込む。
カレー粉、塩(大さじ1/2強)を入れ混ぜ、牛乳を入れて温める。
かぼちゃ、ピーマン、パプリカ、エリンギは少し大振りに切り、中火で温めたフライパンにサラダ油(大さじ1)を敷き、野菜を並べこんがりと焼き火を通す。
器にカレールーを入れ、6の野菜をきれいに盛り合わせ、お好みで黒こしょうをふったご飯を添える。
鶏手羽元、玉ねぎを炒めて、少ない水で煮込むことで簡単にカレーのベースができ上がります。上のトッピング野菜はお好みで。
1955年生まれ。1980年「ファミリークッキングスクール」を開校、校長に就く。『家庭料理をちゃんと伝えたい』という思いで、現在も自ら、講師を務める。この度、明治おいしい牛乳を使ったおいしい料理で家族の笑顔を拡げるべく、CMに出演しオリジナルレシピを展開。