炊き込みご飯に牛乳を入れると、ほんのり甘く炊き上がります。更に牛乳には魚介のくさみを消す効果もあったりと、意外にも炊き込みご飯と牛乳は相性が良いのです。また、はまぐりの味がご飯にしっかりしみており、冷めても美味しく召し上がることができるのでお弁当にもピッタリ!
はまぐりは塩水(分量外)につけ、砂だしをする。
菜の花は水(分量外)につけてパリッとさせる。
鍋にはまぐりと水、酒を入れ、蓋をして火にかける。
3のはまぐりの口が開いたら、貝と煮汁に分ける。
米をといだら牛乳と塩を入れ、足りない水分は4の煮汁を入れて調整し、米を炊く。それでも水分量が足りなければ、水を足す。
菜の花は沸騰した湯で色よく茹で、冷水に落とし半分に切る。
5が炊き上がったら、はまぐりと菜の花を混ぜ茶碗によそう。
菜の花を水につけてパリッとさせると、非常に色よく茹で上がります。 はまぐりを火にかける際はしっかりと火が通るようにしましょう。