フランスの世界遺産モンサンミッシェルという修道院を訪れる巡礼者の為に作られたと言われている名物料理です。元祖は具の入っていないプレーンのものでした。 アスパラガスから発見されたアスパラギン酸は、疲労や肝機能の回復に有効です。
ベーコン・玉ねぎは1cm角に切り、アスパラガスは固い根元を除いて1cmの長さに切る。
卵は卵黄と卵白に分け、卵黄は牛乳と合わせて混ぜ、塩・こしょうする。
フライパンにサラダ油を熱してベーコン・玉ねぎ・アスパラガスの順に炒め、塩・こしょうをして皿に移す。
卵白は角が立つ程度のメレンゲになるまで泡立て、2を加えてさっくりと混ぜ合わせる。
フライパンを中火にかけバターを溶かし入れ、4の1/4量を流し入れたら火を弱めて中まで火が通るようじっくりと焼いて皿に移し、4等分した3を手前にのせたら二つ折りにする。
STEP 4の卵液は泡がつぶれやすいので、なるべく早く焼き始めましょう。