約30分 
275
kcal(1人分)
和食
柿は日本及び中国原産で、１６世紀頃、ポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まっていきました。そのため、英名もKakiといいます。 柿は、ビタミンCの酸化還元作用・カリウムの利尿作用で二日酔いを改善する効果があり、ビタミンA・Cにより、美肌効果・風邪や老化防止も期待できます。
板ゼラチンは冷水でもどす。
牛乳は三温糖を加えて混ぜ、沸騰直前まで温める。
抹茶は熱湯を少しずつ加えて溶く。
2に水気を切った1と、3を加え、茶こしでこしたら、流し缶(又はタッパー)に注いで冷蔵庫で1～2時間冷やし固める。
柿は上の部分を切って蓋にする。 下の部分はスプーンでくり抜きいて一口大に切り、レモン汁で和える。くり抜いた皮の部分は器に使う。
5の柿の器に4をスプーンですくい入れて、ホイップクリームを飾り、そこへ小豆、レモン汁で和えた柿を添える。
STEP 6で、抹茶ゼリーは、柿の器にそのまま流し込んでも良いでしょう。 今回は盛りつけに赤もみじを使いましたが、その他にも、柿の葉・いちょう・栗の葉などを敷いても秋らしい雰囲気になります。
