約30分 
90
kcal(1人分)
和食
カルシウム量
61
mg
食塩相当量
0.5
g
卯の花の主食材である「おから」は栄養豊富な食材です。汁けがなくなるまで煎り煮にすることによって、重たくならず軽やかな口当たりになります！牛乳を使うことでコクがプラスされ、塩分少なめでもしっかりとした味わいです。
干ししいたけは水で戻し、うす切りにする。にんじんは千切り、ごぼうは笹がきに、こんにゃくは短冊切りにする。
鍋にごま油(分量外)を入れ、1の具材を炒める。
2におからと牛乳を入れ、調味料を加えて煮る。
器に盛りつけ、お好みで万能ねぎを散らす。
焦がさないように煮るのがポイントです。
和食に牛乳を使用した減塩を目的とした料理メニューのこと｡
和食に､牛乳を使用することでしょうゆやだし､みそを減らしても､牛乳のもつコクやうまみでおいしく簡単に､しかも大幅に減塩することができます｡
Jミルクは日本栄養士会や日本高血圧協会、日本高血圧学会減塩委員会と連携し、2013年から５年間乳和食指導者育成を推進してきました。活動開始から11年目を迎える2024年現在、医療・栄養関係者、自治体、学校、酪農乳業関係者など様々な業種の「乳和食パートナー」の取り組みにより「乳和食」が全国に広がっています。
