マヨネーズの代わりに牛乳を使うことでコクがありさっぱりした味わい。サラダやメインの付け合せにもぴったりな一品。※調理時間にじゃがいも、にんじんを冷ます時間は除く
じゃがいもは皮をむき、小さめの乱切りにして水にさらす。
1を鍋に入れ、水と牛乳をヒタヒタに入れ、じゃがいもが柔らかくなり水分が少なくなるまで煮る。
2をマッシュポテト程度のかたさに潰しボウルに移す。熱いうちに塩とこしょう、レモン汁を入れて下味をつけ冷ます。
ゆでたまごは4等分に切る。冷凍ブロッコリーは表示通り解凍し、大きいようであれば小さく切る。
にんじんはいちょう切りにし耐熱容器に入れ、ラップをかけ600Wの電子レンジで1分加熱し冷ましておく。
紫玉ねぎは薄切りにし、水に晒してから水気をきる。
3に4、5、6を入れ、混ぜて塩とこしょうで味を調え、器に盛りつける。
熱いうちにじゃがいもに下味をつけると塩分が浸透し味がなじみます。
和食に牛乳を使用した減塩を目的とした料理メニューのこと。
和食に、牛乳を使用することでしょうゆやだし、みそを減らしても、牛乳のもつコクやうまみでおいしく簡単に、しかも大幅に減塩することができます。
Jミルクは日本栄養士会や日本高血圧協会、日本高血圧学会減塩委員会と連携し、2013年から5年間乳和食指導者育成を推進してきました。活動開始から11年目を迎える2024年現在、医療・栄養関係者、自治体、学校、酪農乳業関係者など様々な業種の「乳和食パートナー」の取り組みにより「乳和食」が全国に広がっています。