約30分 
280
kcal(1人分)
和食
カルシウム量
148
mg
食塩相当量
1.0
g
牛乳を加えることで、甘みとコクがプラスされます。そのまま副菜として食べても良し、おつまみにも良し、お弁当のおかずの一品にもなる便利なメニューです。
じゃがいもは一口大に切る。切り干し大根は水で戻し、食べやすい長さに切る。
鍋にサラダ油を入れ、鶏ひき肉を炒める。
2に牛乳、めんつゆ、砂糖、赤唐辛子を入れ、沸騰したらじゃがいもと切り干し大根を入れ、クッキングシートで落し蓋をする。弱火で焦がさないように時々混ぜながら煮含める。
おおよその煮汁がなくなったら器に盛りつけ、青のりをふる。
1で鶏のひき肉をいためた時に、脂が出てきたら、かるく拭き取ってください。焦がさないように煮るのがポイントです。
和食に牛乳を使用した減塩を目的とした料理メニューのこと｡
和食に､牛乳を使用することでしょうゆやだし､みそを減らしても､牛乳のもつコクやうまみでおいしく簡単に､しかも大幅に減塩することができます｡
Jミルクは日本栄養士会や日本高血圧協会、日本高血圧学会減塩委員会と連携し、2013年から５年間乳和食指導者育成を推進してきました。活動開始から11年目を迎える2024年現在、医療・栄養関係者、自治体、学校、酪農乳業関係者など様々な業種の「乳和食パートナー」の取り組みにより「乳和食」が全国に広がっています。
