ほうれん草を食べる時、牛乳と一緒だとえぐみを気にしなくてすみます。スパゲッティを茹でる時間は、表示よりも2分ほど長めになります。栄養のバランスも良く、一つのフライパンで簡単においしく出来るのも魅力。
フライパンに水を入れ沸騰後、塩を入れ、半分に折ったスパゲッティーを入れ中火で5分位茹でる。
ほうれん草をきれいに洗い4cm幅に切り、サーモンは一口大に切る。
1の鍋に「明治おいしい牛乳」、サーモンを入れ、アルデンテになる前まで火を通す。(計約11分)
水分がなくなってきたら、ほうれん草を入れ、全体に大きく混ぜながら火を通し、塩(分量外)で味を調える。
器に盛り、こしょうをふる。
・牛乳に含まれるカルシウムによりほうれん草のえぐみ(シュウ酸)を外に出すことができます。
・パスタをゆでる行程の中に牛乳を入れ込むことで、麺にもしっかり牛乳の旨味が浸み込みます。
1955年生まれ。1980年「ファミリークッキングスクール」を開校、校長に就く。『家庭料理をちゃんと伝えたい』という思いで、現在も自ら、講師を務める。この度、明治おいしい牛乳を使ったおいしい料理で家族の笑顔を拡げるべく、CMに出演しオリジナルレシピを展開。