日本では「マッシュルーム」というと、ハラタケ科のきのこがお馴染みですが、「マッシュルーム」は本来、英語で「きのこ」一般を指します。 椎茸には食物繊維の他、カルシウムの吸収を良くするビタミンDが含まれており、牛乳と組み合わせる事でカルシウム吸収の相乗効果が期待できます。
ソース
つけ合わせ
椎茸は軸を取る。
なすは厚さ1cmの輪切り、さつまいもは厚さ3mmの斜め切りにし、それぞれに刷毛でオリーブオイルを塗り、塩をふる。
玉ねぎ・椎茸の軸はみじん切り、パン粉は牛乳にひたす。
ボウルに豚挽肉・玉ねぎ・椎茸の軸・パン粉・卵・塩・こしょうを入れてよく混ぜあわせる。
椎茸の裏側に茶漉しで片栗粉を振る。
ナイフを使って4を椎茸で包むようにつける。オリーブ油を熱したフライパンで、肉詰めの側から中火で焼く。香ばしい焼き色がついたら、裏返し、蓋をして弱火にして3分程焼く。
小鍋にバターを溶かし小麦粉を加えて、きつね色に炒め、牛乳・トマトケチャップ・赤ワイン・塩・こしょうを加えてソースを作る。
2をグリルで両面色よく焼き、プチトマトはへたをつけたままさっと焼く。
皿に8を盛り、中央に6をのせ、7のソースをかけ、パセリのみじん切り・ローズマリーを飾る。
STEP 5にあるように、椎茸に片栗粉を振るのを忘れないようにしましょう。また、STEP 6では椎茸と詰め物の間に隙間を作らないように、ナイフを使ってしっかり詰めましょう。冷めてもおいしいので、お弁当にもどうぞ。