鍋の後の〆に二度楽しめる新しいメニュー提案です。どんな種類の鍋にも合いますし、一緒にいれる〆の食材も、麺、ご飯、餅など何にでもよく絡み美味しくいただけますよ。
鍋に分量の水を沸かし、粉寒天を入れよく混ぜながら溶かす。
①に牛乳を入れて混ぜ合わせる。
②を火からおろしボウルに入れ粗熱をとり、固まるまでおく(急ぎの場合は冷蔵庫で冷やす)。
お好みの具材で鍋を仕立て、いただいた後にうどんを入れて③をのせ、溶かす。
味が足りないようであれば、塩(分量外)で味を調える。
牛乳寒天はどんな鍋とも、どんな具材とも相性がいいので、お好みのもので試してみてください。今回はうどんでシメを作りましたが、ご飯+チーズでクリーミーなリゾットもおすすめ♪牛乳寒天は、温度が90度くらいに上がると溶け始めますよ。
1955年生まれ。1980年「ファミリークッキングスクール」を開校、校長に就く。『家庭料理をちゃんと伝えたい』という思いで、現在も自ら、講師を務める。この度、明治おいしい牛乳を使ったおいしい料理で家族の笑顔を拡げるべく、CMに出演しオリジナルレシピを展開。