苺スコーン塩ミルクジャム添え

  • i
    印刷
  • 60
  • 189 kcal(苺スコーン1個分)
  • 洋食
苺スコーン塩ミルクジャム添え

苺は、江戸時代後期にオランダ船で伝来し、明治5年頃から栽培が始まりました。この為、和名でオランダイチゴとも呼ばれています。 主な栄養素はビタミンC(風邪予防・美肌効果)・食物繊維(便秘改善・肥満予防)で、注目成分のアントシアニンも含んでおり、抗酸化作用によって動脈硬化やガンの予防が期待できます。

材料(直径6cmの丸型 8個分)

苺スコーン

  • ・薄力粉200g
  • ・強力粉50g
  • ・塩小さじ1/4
  • ・べーキングパウダー小さじ2
  • ・粉砂糖40g
  • ・バター(食塩不使用)40g
  • ・明治おいしい牛乳150cc
  • ・プレーンヨーグルト大さじ1
  • ・苺100g

塩ミルクジャム

  • ・明治おいしい牛乳400cc
  • ・生クリーム200cc
  • ・ブラウンシュガー160g
  • ・塩小さじ1/3
  • ・強力粉(打ち粉用)適宜
  • ・溶き卵適宜

作り方

  • STEP

    塩ミルクジャムを作る。 厚手の鍋に牛乳・生クリーム・ブラウンシュガー・塩を入れて、焦がさないように混ぜ合わせながら、容量が1/3程度になるまで煮詰める。

  • STEP

    苺スコーンを作る。 オーブンを220℃に温めておく。

  • STEP

    薄力粉・強力粉・塩・ベーキングパウダー・粉砂糖を合わせて2回ふるいにかけ、ボウルに入れる。

  • STEP

    バターを小さめに切り、苺は粗く刻む。

  • STEP

    3に4のバターを加えて、バターが粉になじむまで両手でよくこすり合わせて、混ぜる。

  • STEP

    5に牛乳・プレーンヨーグルト・4で粗く刻んだ苺を加え、ゴムべらなどで手早く混ぜる。

  • STEP

    打ち粉をした台の上に、6の生地を丸めたものをのせて、3cmの厚さにのばす。

  • STEP

    7を型で抜き、はけで溶き卵をぬる。

  • STEP

    8を天板にのせ、あらかじめ温めておいた220℃のオーブンで10分焼く。

POINT

塩ミルクジャムは焦げやすいので、STEP 1では耐熱のゴムべらを使い、絶えず混ぜ続けましょう。 スコーン生地は水分が多いため扱いにくいですが、打ち粉をしながらレシピの配合で焼き上げると、外はサクサク、中はソフトに仕上がります。特に、焼きたてはオススメです。

「苺スコーン塩ミルクジャム添え」に関連したレシピ

  • ハロウィンケーキ

  • チョコワッフル

  • 黒豆と栗のミルク餅ソースがけ

  • フルーツパイ

  • 抹茶プリン

「苺スコーン塩ミルクジャム添え」に関連した特集

みんなが見ているレシピ

  • なめらか牛乳プリン

  • スイートポテト

  • 1分こね、ミルクパン

  • おいしいホットミルク

  • ホットミルクチョコ

  • はじめよう、おいしい乳和食

牛乳を使ったレシピ

条件を指定して絞り込み

カテゴリー

ジャンル

カロリー

調理時間

sustainability_dairy

ページTOP