好き嫌いに敏感な子どもたちや、新鮮な生乳の味を知る酪農家たちは、牛乳のおいしさに正直だ。取材では、こうした人々からも声が寄せられたが、好意的な意見がほとんどだ。なかには、孫が明治おいしい牛乳がお気に入りで決まって買い物かごに入れてしまうという微笑ましいエピソードも見受けられた(枠外投稿コメント参照)。
- おいしさにまっすぐな取り組みが牛乳の苦手意識を変えた
- 幼い頃を思い返すと、小学校の給食でおかわりの牛乳を求めてジャンケンの常連だったような牛乳好きがいた一方で、どうしても牛乳が苦手な子どもたちもいた。実は、そうした思い出を持つ大人が牛乳嫌いを克服するのに、明治おいしい牛乳がきっかけになるかもしれない。牛乳独特のにおいやクセを抑え、文字通りおいしく飲まれることを目指して開発されているためだ。実際、6月の取材で寄せられた声には、「牛乳の甘味、旨味が分かるようになった」というエピソードが見られたほか、「本商品をまた飲みたいか、もしくはこれから飲んでみたいか。」という質問には99%の人々が「はい」と答えている(下図)。
- 「明治おいしい牛乳をまた飲みたいか、
もしくはこれから飲んでみたいか。」への回答 -
明治おいしい牛乳公式X(旧Twitter)アカウント#おいしい記者がTwitterで取材中キャンペーン(調査年:2023年6月1日〜2023年6月30日で実施。期間中、15,730人が参加した)